つるバラを鉢上げ3年目|春の開花

春のお手入れ

>>庭のつるバラの羽衣を掘り出し、鉢に植え替えてから3度目の春。今年も花が咲きだしました。

つるバラ「羽衣」の開花まで|2024/春

2024/05/01
2024/05/04
2024/05/06

がくが開き始めたので、そろそろ開花です。

雨の日は家の軒下へ移動

2024/05/06

>>10日に一度の消毒は継続してるけど、バラの葉が雨に濡れることで病気になりやすいので念の為、家の軒下に移動。もし晴れたとき用に鉢底に枕木を敷いています。>>石の熱伝導を防止するためです。

2024/05/07

がくが開いて中から赤いつぼみが次々と。

2024/05/09

バラの形状になりつつある。色も満開時の薄いピンク色に。

日中気温が高い日は芝生へ移動

4月下旬から5月に入る頃になると、晴れの日中は気温が上がります。わたしは当バラの鉢植えを石張りの上に置いているので、輻射熱の影響も手伝って、鉢の中の土が乾いてしまいます。

2024/05/11

10日に一度のバラの消毒をして葉がテカテカ。

2024/05/11

撮影のため背景が白い場所へ移動。朝夕は過ごしやすい気温だけど日中は暑い日がチラホラ。

2024/05/11
2024/05/11
2024/05/11
2024/05/11
2024/0511

今年もまた異常気象で夏の陽気。なので芝生の上に移動しました。

咲ききった花は切り落とす

咲いた花をそのまま放置すると実がつきます。当然かぶの体力を奪うので、花は早く切ることでダメージを減らせます。そして第二弾のつぼみ達が開花しようと待っている状態。今年はバラ専用の化成肥料を使っているので満開まで咲かせました。

花びらが散りはじめた羽衣

切った花は花瓶に生ければ数日は楽しめます。

花瓶に生けたバラの羽衣

品種によるけど意外とバラの香りが漂います。わたしは今年もまた玄関に飾りました。

今日のMEMO

当つるバラは2年前の植え替えたときの土をそのまま使い、今年はバラ用の肥料を追肥しています。まだつぼみはたくさんあるので、順次咲くことでしょう。

>>庭の「つるバラ」を鉢上げ〜翌年春|長い根は切ってもOK
>>今年鉢上げしたつるバラを一輪だけ花を咲かせてみた

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