冬バラの挿し木〜8日後|暗く寒い玄関から日の当たる部屋に引越し

バラを増やす

バラは冬でも挿し木できると知ったので、休眠期にやってみることにしました。枝を挿した鉢を管理する場所として、寒い外よりも暖房を使わない室内がよいとのこと。

我が家にはそんな場所はありません。仕方なく玄関にしぶしぶながら置くことに。でもそこは日が差さない暗い環境です。そして冬なので24時間室温は上がることもなく、家で一番寒い場所だったりもします。

確かにわたしは暖房を使っていますが、玄関よりはマシではないかと思うこともあり、自分の部屋に挿し木バラ鉢を引っ越すことにしました。

>>冬バラの挿し木に初挑戦|培養土でも育つのか実験

土の表面に白い何かが?

玄関の目立つ場所に置くのも何なので、下駄箱の下の空きスペースにひっそりと忍ばせていた。ただでさえ我が家の玄関は暗い。しかも冬だけに寒い。なんだか嫌な予感がします。

数日ぶりに鉢を確認すると、土に白い何かが!カビでも生えてきたのでしょうか。ダメ元ですが自分の部屋に移動しました。

普段は仕事で部屋は留守。冬挿し木バラの条件をクリアーかな?

冬の挿し木バラの条件として、暖房を使わない部屋が望ましいそうです。わたしは基本仕事に出ているので、家にずっと居る人よりは暖房を使う時間は短いです。

確固たる根拠や栽培経験は0に等しいけど、レースのカーテン越しの半日陰の方が良さそうだと考えました。今は3月になる手前の時期。


挿し木から11日後〜玄関から4日目

元々あまり綺麗な枝ではなかったので劣化具合が分かりにくいです。

芽を摘んだ方がいいのか?

根を生やすのに栄養を集中させるため、芽は摘んだ方が良さそうな気もしますが、実験的にこのまま残して置きましょう。

今日のMEMO

当挿し木鉢を玄関から部屋に引っ越したときに撮影した画像をそのままにして忘れてました。後になってから「あれ?いつ、やったんだっけか?」と忘れないためには成長を、ブログに記録して置くと後になって分かりやすいです。

>>冬バラの挿し木用の土として「培養土」は失敗

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