冬バラの挿し木用の土として「培養土」は失敗
バラを増やす
結論からいうと、培養土だけをつかってバラの挿し木をやってみたら失敗に終わりました。そんな内容です。
>>冬バラの挿し木〜8日後|暗く寒い玄関から日の当たる部屋に引越し
鉢上げしたバラの枝を使っての挿し木[2022/2/13]
わたしはこの記事を書く39日前に、当バラの挿し木を始めました。その方法は、剪定したバラの枝を水に浸し、培養土に挿す方法です。
本来は「水はけの良い土」が好ましいらしい。でも今その瞬間、手元にそれらは無く、培養土は家にありました。培養土を使った方法をネットで見かけたのでトライすることに。その結果、見事に惨敗です。
挿し木から14日目は順調
上の画像は、挿し木から2週間後の様子。しばらくは順調に見えました。鉢皿の水は切らさない様に定期的に水をチョイス。培養土ということで水持ちがいい。水はあまり減ることがありませんでした。
枯れてしまった原因は分からりませんが、わたしの場合は失敗に終わりました。でも「鹿沼土」で挿し木したバラの枝は今のところ順調です。
やっぱりバラの挿し木は「水はけの良い土」が良い?
当枯れたバラ挿し木とは別に「つるバラ」を使ってもう一つ挿し木しています。画像は挿し木開始から本日で27日目。小さいな葉っぱが広がってきた。
他の枝からも芽吹き有り
他の細い枝からもチラホラ小さな芽が出現。この先、どうなるのか分からりません。とにかく水だけは切らさない様に管理していくつもりです。
今日のMEMO
挿し木しようと思い立ったとき、鹿沼土や赤玉土を備蓄して置けば、いつでも挿し木できるので、慌てないですみそうです。