冬の鉢バラに防寒対策は必要なのか

秋のお手入れ

バラは暑さに弱い反面、寒さには強い植物です。落葉せず、越冬する種類もあったりします。我が家の鉢バラでは、冬眠したものと、そうでないものに別れました。

バラは寒さに強い|氷点下でも葉が枯れない種類もある

2025/01/31

この記事を書く本日の最低気温は−5℃。

わたしが育てる鉢バラ達は、寒さ・霜・風からバラを守る様な仕様(寒冷紗・屋根)もない、落葉したシンボルツリーの下に置いています。

フラゴナールです。冬でも枝先に葉が残っています。

上から、ハリーエドランド・フリュイテ・ローズオオサカ。こちらは所々、生きた葉が残っている状態です。

こちらは、つるバラの羽衣。枝先に残った葉は、葉に光沢もあり、生き生きしています。

1月冬の鉢バラの水やり

セオリーでは、土の表面が乾いたら、冷え込む朝夕の時間帯は避けて、お昼前辺りに水やりをする、と言われています。わたしの場合は、ほぼ水やりをしませんでした。お天気任せ。とはいえ、鉢底のスリットから見える土の水分が、完全に無い状態になったら水やりをします。

今日のMEMO

1月のバラ栽培はほぼ放置で大丈夫。

関連記事一覧